1:置き台の材料の差による音質改善
1.1 木材
木材はオーディオラックの材料に使われていますので、良く耳にする音になります。
木材の重さ(密度)の差によって音のしまりが変わってきます。
1.2 銅
オーディオ機器の足とオーディオラック(木材)の間に銅(10円玉)を挟むと、
木材より切れの良い音になります。
1.3 ガラス
オーディオ機器の足とオーディオラックの間にガラス板を挟むと、さらにきれの
良い音になります。音の余韻も綺麗になります。
オーディオ機器に振動を伝えない台が必要だと思います。銅やガラス板を挟みこむと、
振動が吸収されるから、外乱の影響が少なく、ピュアな音が出力されるのではないかと
思います。
個人的には、ガラス板を使う事を推奨します。